江戸昭和博物館と大箸家調度品のご見学
江戸・昭和博物館は、主屋、2つの蔵(南蔵と東蔵)、天保の庭園それから納屋の見学が可能です。
2つの蔵の南蔵は、テーマ館となっており、さまざまな展示会やイベントが行われ、また東蔵では、天保の時代以降大箸家に伝わる数々の品が常設展示してあります。
納屋では、懐かしい生活様式や昭和のおもちゃなど、タイムスリップした空間となっております。
庭に出ると、回遊式日本庭園となっており、四季折々の花木が色鮮やかさと水琴窟の音色がお客様の心を更に和ませてくれると思います。
天保の文化施設・博物館
庄屋屋敷
江戸時代から明治、大正にかけての建造物が住宅全体として良く保存されているなどとし、塀や井戸小屋も同時に文化財として認められた「花咲乃庄」は、当時の雰囲気をそのまま今に伝えています。
東蔵:常設館
水野越前守から拝領したと記された杯、NHK開局当時のラジオ、今でも音を出すラッパつき蓄音機や共鳴箱式の蓄音機、家紋入りの船上水筒・・・・。
展示品もさることながら、 蔵自体が歴史を感じさせます。
一・九そば/静岡うなぎ処 一貫
菖蒲や枯山水の見える庭園で、銘酒「男山の源水」と極上の北山蕎麦90%を用いた手打ち蕎麦や静岡うなぎはいかがでしょうか。
こくのある頑固な秘伝のお蕎麦や、さっぱりとした江戸の味で仕上げた静岡うなぎをご賞味ください。
そば茶屋「一貫」をご利用の客様は、見学料割引のサービスも行っております。